西川です、ご訪問ありがとうございます。

よく「言葉は言霊」と言われますように、言葉には心が宿ります。

文字は書くという行動の結果あらわれたもので、言葉のようにすぐに消えてしまうものではないですね。

紙に書かれた筆跡として残されていくものです。

そしてその筆跡には書いた人の心が宿っているんです。

筆跡には書く人の性格・人柄があらわれます。

筆跡は書かれて残っていくものですから、昔の人の筆跡も見ることができるんですね。

先人や有名人の筆跡特徴を知ることで、その人々の人生観や信念などにアプローチできることは興味のあることだと思います。

西川です、いつもご訪問ありがとうございます。

筆跡を知ることでどんなことがわかるのでしょうか？

　自分を知ることができる。
　自分の考えや行動傾向を知ることができる。
　自分の癖を再発見、再認識することができる。
　自分自身を客観的に見ることができる。
　他の人の筆跡からその人の特徴を知ることができる。
　日常生活の中でより良い人間関係を築くことができる。
　コミュニケーション能力をアップすることができる。
　書き癖を変えていくことで、自分の直したい性格を改善したり、現状をより良い方向に変えていくことが可能。

西川です、ご訪問ありがとうございます。

今回は筆跡診断を子供の教育指導にも活用できることについて

子供たちの筆跡から今なぜこんな字を書くのかという心理状態を推測できます。

ただ子供の場合は日々成長していますので、ある時点だけの筆跡で診断することは難しいとも言えます。

日頃から継続的に子供たちの精神状態を観察するといった面から、筆跡診断は役に立てることができます。

子供からのSOSを素早くキャッチしてより良い方向へと指導することもできるんですよ。

人格形成の手助けとして活用できればと思っています。