最後までテンポよく読める語尾の使い方

こんばんは。西川です。

今回は文章の語尾についてです。

いつも文章を書く時に注意していることがあります。

なるべく短文で、わかりやすい言葉を使って、漢字が5文字以上
続かないようにすること。

ちょっと長い1文になったときは、その1文をどこかで区切って
2つの文章にできないか考えてみること。

そういったことも大事なのですが、特に語尾には気をつけているんです。

文章には読みやすい文章があって、最初から最後までスーッと
読める文章ってありますよね。

ブログなら全体の文章量もありますが、

私の場合、文章の語尾によく「●●●ですね。」って使うことが多いんです。

あとから読み直したら「ね。」を使いすぎて、かえって読みにくいことがあります(汗)

同じ語尾が続く場合は読み返してみて、[○○します。」「○○です。」や
「○○ですね。」にしたりして語尾に変化を持たせると、
リズム感がでて読まれやすくなります。

「体言止め」といって、文章の最後を名詞で終わる書き方もあります。

単調な文章になってしまったかもって時は、語尾に変化をもたせてみてください。

文章にメリハリがでて、リズム感のある文章になりますよ。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

日本人の好きな言葉の第1位は?

こんばんは。西川です。

NHK放送文化研究所の世論調査に「日本人の好きな言葉調査」と
いうのがあるそうです。

その調査での日本人の好きな言葉で
第1位は
「ありがとう」

第2位は
「思いやり」

第3位は
「健康」だったそうです。

この調査は4.5年に1回行われるようですが、
「ありがとう」の言葉は必ずベスト3に入っているとのことです。

やはり「ありがとう」の言葉は魔法の言葉です。

この「ありがとう」の感謝の言葉はいろんなところで
使われています。

仕事の上での「ありがとう」も儀式的な気持ちで
口にしていると気持ちがこもっていないことが
すぐに相手に伝わりますね。

普段の生活の中でも、「ありがとう」の言葉を口に出すのが照れくさい、
言わなくてもわかるだろうは良くないですね。

口に出していうことで相手に伝わるものです。

特にブログなど文章で伝えたり、コメントやメッセージでの
コミュニケーションでは欠かせない言葉です。

文章でも感謝の気持ちを表現することは大事なことですよ。

本当に感謝の気持ちを持っていれば相手の心に響きます。

心をこめた「ありがとう」の言葉で、みんなが幸せな気分になれるなら、
もっと使っていきたいなと思いませんか?

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

繰り返し伝えることで記憶に残ります。

こんばんは。西川です。

最近人の名前がなかなか思い出せなくて、
ちょっとやばいなと思っています(._.)

忘却曲線って知っていますか?

エビングハウスの忘却曲線によりますと

20分後にはおよそ42%を忘れる
1時間後にはおよそ56%を忘れる
1日後には およそ74%を忘れる
1週間後にはおよそ77%を忘れる
1ヶ月後にはおよそ79%
忘れる そうです。

完璧に覚えたつもりでも、その後復習をしなければ
6日後には24%しか残っていないということになります。

でも学習し覚えたことを、忘れる前に繰り返し反復することで、
忘れる確率は大幅に低くなることも証明されています。

本当に身につけたいことは、何度も繰り返し反復して
学ぶことが大切なんですね。

繰り返すことで記憶力はアップするので、
それを継続していくことが大事だそうです。

facebookやtwitterはタイムラインで書いたことが
流れていってしまいますが、
ブログは書いた記事は過去記事となってはいきますが、
資産記事となって残っていくんですね。

ですからブログも読者さんに伝えたい記事は、過去記事なら

新しい記事に過去記事をリンクさせて投稿することで、
記憶に残してもらえてより伝わっていくのではないでしょうか?

数多いブログがある中で、ブログに訪問してもらって、
一度ぐらい読まれても、すぐに忘れ去られてしまいます。

ブログもコンテンツを充実させて継続していくことで、
人の記憶に残るようになるんですね。

○○さんのブログはいいな。お気に入りにいれて
また読んでみたいね」って思ってもらえるまで、ブログでは
役立つ情報を発信しながら、コメントやメッセージで
コミュニケーションを図っていきます。

そのようにしてお互いコミュニケーションを繰り返すことで、
あなたのことが記憶に残り、信頼関係も生まれてくるのだと
思います。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。