西川です。
対面で話す時は相手の表情を見ながら、コミュニケーションをとることができます。
だから、「あっ今の言葉で反応があったな」とか、
「よくわからないなみたいな表情をしているからもっと他の言い方をした方がいいな」などわかります。
小さな子供に話をする時のことを想像してみてください。
大人目線で話をしたら、ほとんど伝わらないです。
同じ意味のわかりやすい言葉を探して話すとやはり伝わりますね。
そんなことからもわかりやすい言葉を使うことは、誰にでも伝わるってわかります。
文章で想いを伝えたい場合、相手の表情が見えない分、同じ文章を書いても、受け取る側の解釈によっては違った印象を与えてしまうこともあるかもしれません。
自分ではわかっているつもりでも、知らない人にとっては理解しにくい文章と受け取られたりする場合もあります。
ほんとに言葉一つで相手に誤解されたり、言葉が意図しない伝わり方をするときもあります。
言霊とは言葉が持つ力だといわれますが、その通りだと思います。
この文章の書き方をしたら相手にどのように伝わるか考えながら書けるようになると、きっと伝わる力がアップするでしょう。
文章だけで伝えるにはシンプルで、相手に理解されるわかりやすい
言葉を使うことが大切ですね。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。